ZAKKA

ここではRUMIがいいな♪と思ったZAKKAを紹介していきます。
見たい項目のところでクリックしてください。

写真ボケボケでスンマソン。(;´д`) ・・・まあ、それもアジってことで。(笑)



CLICK! ペン

CLICK! コスメ

CLICK! グラス










 ペン
 イチバン最初に私達が身近に感じるZAKKA。
 ・・・それはステーショナリー(文房具)じゃないか?と思う。
 その中でも『ペン』は、みなさんもいろんなものを手にした経験があるのでは??
ニオイ付き水性マーカー





MADE IN U.S.A.
色によってニオイが違う。
例えば赤色だったらアプリコット、
紫色だったらグレープ・・・ってな具合。

見た目のカワイさで思わずGET!
その為、使用頻度はきわめて少ない。(笑)






 私自身もステーショナリー、とりわけ『ペン』に対する注目度は高い。
 ペンテルから「ミルキー」という暗色の紙に書けるペンが出たときは、本当に画期的だと思った。
 (uniPOSCAという、不透明顔料インクのマーカーは以前からあったんだけど。)
 同じくペンテルからは「絹物語」というシリーズがでていて、
 これは桃花色や灰青など、和名のついたビミョーな色合いのボールペン。
 これも買いあさりましたなぁ・・・。(笑)

 オススメなペン情報がありましたら、ご一報を。(* ̄▽ ̄*)


 コスメ
 RUMI的ZAKKAのカテゴリーでは、コスメ(化粧品)も雑貨とみなします。
 (『ZAKKABAKA・・・??』参照。)

 ドラッグストアやバラエティショップなどで買えるコスメを、『チープコスメ』と言う。
 あんまし単価が高くないことから、こう呼ばれるのだ。
 それに対し、そこそこいい値段のよく聞くブランドのコスメは、『デパートコスメ』って呼ばれたりする。
 その名の通り、デパートにショップを構えているからである。

 実用性重視の『デパートコスメ』よりも『チープコスメ』のほうが、遊び心があってよりZAKKA的だと思う。
 もちろん実用性バツグン!の『チープコスメ』もたくさんありますが・・・。
フリーソウルピカデリー(FSP)



これはいわゆる『チープコスメ』。
見た目がかわってるのだ。
アクリル絵の具でも入ってるんじゃないか?
って思わせる容器。(笑)

ここのマスカラやアイブロウなんかは、かなり強力!
ウォータープルーフ(水に強い)なのは当然のこと、
オイルプルーフ(皮脂にもまけない)効果もアリ。
そして・・・、
なんと「こすれプルーフ」までも完備!(笑)
絶対フツウの洗顔じゃ、落ちません。(爆)




  あんまし男の人には、興味のないテーマだったかなぁ??( ̄▽ ̄;)


 グラス
 夏にはガラス製品がたくさんお店に並びますよね〜。
 その中でもグラスは、ポピュラーなモノではないかと思います。
アルカードグラス&アルカンシェルグラス



左側の方に見えるのは、アルカンシェルグラス。
よくレストランや食堂などで、
お冷やがこーいうのに入ってきますよね?
スタッキング(かさねて積む)ができる、業務用のグラスです。
右側のは、アルカードグラス。
こちらもよく見掛けるグラスですね。
うちでも愛用中です♪




 グラスと言えば、雑貨界では有名な話があります。
 今ではどこの雑貨屋でもみかける、「デュラレックス」のグラスのお話。
 「デュラレックス」はフランスのサンゴバン社が作っている、業務用のグラスです。
 皆さんも一度はどこかで手にしたことがあると思います。
 (カフェなどでもよく使われていますので。)

 「F.O.B COOP」(フォブコープ)というお店をご存じでしょうか?
 「デュラレックス」のグラスを、日本で最初に売り始めたお店です。
 オーナーの益永みつ枝さんは、旅行先のレストランでこのグラスと出会いました。
 このグラスを大変気に入った益永さんは、メーカーに直接仕入れたいと交渉に行きました。
 しかし、答えは「NO」。
 日本人は少ししか仕入れず、すぐにコピー商品を作って売り出すからイヤだ。というのが理由でした。
 それなら・・・と、益永さんは言いました。
 「(船積みの)コンテナ一杯買うから、仕入れさせてくれないか?」
 大決断です。
 だって当時、広尾に一軒お店があるだけで、細々と自転車操業だった益永さんのお店。
 コンテナ一杯のグラスなんて、何年かかって売り尽くせるかわかったもんじゃありません。
 それでも仕入れると言い切った益永さん。
 その熱意にうたれて、メーカーは商品を卸すことを承諾。
 晴れて「F.O.B COOP」に、「デュラレックス」のグラスが並ぶことになるわけです。

 この話には、続きがあります。
 益永さんは、「デュラレックス」のグラスを仕入れたときに“独占販売権”を取りませんでした。
 この権利を取ってしまえば、商品がヒットしたときに大変有利なのです。
 しかし、あえて益永さんは取りませんでした。
 「だれかがマネしてもいい、私がマネするんじゃないんだから。」
 これが彼女のスタイルなのです。
 その結果、全国の雑貨屋には「デュラレックス」のグラスが並び、一般的に知られることとなったのです。
 自分のポリシーを貫き、常に時代をリードして雑貨界のトップに君臨する益永さん。
 憧れますよね〜。O(≧∇≦)O

 たった一つのどこにでもあるグラス。
 でもそこにも、こんな隠れた歴史があったりするんですよねぇ。




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